かけうどん

ざるうどん

水でしめる麺のゆで時間

ゆで時間:17~19分

ゆであがった麺を、用意しておいた冷水にとって粗熱を取ります。一度新しい冷水に入れ替えたら、流水をかけながら両手で麺をやさしくもみ洗い、ヌメリをとりましょう。

のびやかなコシ、きらきらした麺をお楽しみください。

かけうどんの基本のレシピ

茹でた後一回水でしめて、またお湯で温め直す、という実は手間がかかるメニュー。

でも、一度しめた麺のコシとつや、金色の出汁とのバランスはこれぞうどん!

用意するもの

  • 金のイリコスキー(かけだし・1人前180ml程度)
  • 薬味(ショウガ、ネギ、スダチ、天かすなど)
  • どんぶり
  1. 金のイリコスキー(かけだし)をあたためておきます。つゆは沸騰させないでね。
  2. 水でしめた麺を、もう一度さっとゆがいてあたためます。最初に茹でたお湯でも大丈夫。ゆがきすぎにはご注意を。麺が延びてしまいますからね。十~二十秒もゆがけば十分です。
  3. 麺を湯切りしてどんぶりに移し、その上にあたためたかけつゆを張って、お召し上がりください。

温めなおさず、しめたままの麺に熱いかけだしを張る「ひやあつ」、麺もだしも冷たいままの「ひやひや」もおいしいですよ。

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