食品を作るとなると、その原料がいったいどこでどんな風にできるのかやっぱり気になるところ。つけつゆ(黒いイリコスキーと呼んでる)につかう醤油は、滋賀県の丸中醤油。これは最初友人に教えられて使うようになって、一升瓶がなかなか流通していなかったものだから直接蔵元に買いに行っていた。古い蔵元で、ありきたりな印象だけど伝統のある酒蔵みたいな感じで、古くからの作り方をしてるんだろうな、という好ましさが味はもちろんのこと、ここの醤油をひいきする(えらそう)理由になってると思う。
先日は伊吹島に行ってきた。
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初めての伊吹島、いりこの宝島。
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