金のイリコスキーがあれば簡単!シリーズ第2弾、おだまき蒸し。おだまきうどん、とも言いますね。うどんが入った茶碗蒸しです。
涼しくなるこれからのシーズン(大阪はまだまだ夏日が続きますが…)、こんなメニューはいかがでしょう。
今日の簡単ポイントは2つ。
・蒸し器を使わない。
・味付けは金のイリコスキー(かけつゆ)+卵だけ。
手軽でおいしい、ちょっと目先の変わったお料理が簡単にできますよ。
■材料(2人前)
■作り方
- イリコスキー生めんを茹でて、水でしめておきます。
ゆで時間は16分ぐらい。
卵液が薄くならないように、水切りしておいてください。 - 金のイリコスキーに卵を割り入れてほぐして、ざるで濾します。卵液の味付けはこれだけです。
一度濾すのが、きれいに仕上げるコツ。泡立ってしまったら泡はとっておきましょう。 - 蒸し茶碗やどんぶりの中にうどんをいれて、さきほど作った卵液を張ります。
うどんがひたひたにかぶるぐらいがいいですね。この写真はちょっと卵液が少なすぎました。
卵液を張ったら、具材をのせます。水菜などの青菜は蒸しの最後に。 - 具材をいれたどんぶりを鍋に並べたら、鍋底に水を入れます。水が多すぎるとどんぶりの中に沸騰したお湯が入ってしまうことがありますよ。
ただ、少なすぎて途中で水がなくなって、空だきにはならないようにご注意を。 - 布巾を巻いた蓋をして、鍋を強火にかけます。沸騰したら弱火にして8分程度蒸しましょう。
水菜は最後の1分ぐらいでのせればいいですね。 - 竹串を刺してみて、濁った汁がでてこなければ完成です!
■ポイント
今回も簡単レシピでした。ポイントは卵液を必ず濾すこと。舌触りも見た目もぐっと良くなりますよ!